ねっと副業奮闘日記

サラリーマンのネットビジネスでの副業。はたして成功するのでしょうか...
日本が、第2のチベットとなる日は近いのか!?
今週は、原爆ウィークです。8月6日に広島、8月9日には長崎に原子爆弾が落とされました。そして、何十万人もの一般市民が、このアメリカによる大虐殺の犠牲になっています。

そこで、今週は「平和」と「自由」と「独立」について考えるため、以下の本を読んでみました。

民間防衛―あらゆる危険から身をまもる
民間防衛―あらゆる危険から身をまもる原書房編集部 原書房 2003-07-04売り上げランキング : 2601Amazonで詳しく見る by G-Tools

この本は、スイス政府によって作られ、各家庭に配られたものです。もう随分前に書かれた本ですが、今の日本人が読んで考えるべきことが、非常に多く含まれています。

インターネット上では、いろいろなところで紹介されている、かなり有名な本ですね。

スイスは、ご存じのように永世中立国です。第2次世界大戦中も含めて長く中立を堅持してきた国家です。また、日本で「スイス」というと、「アルプスの少女ハイジ」のアニメを思い出す人もいるかもしれません。いずれにしても、「平和」を愛する国として多くの日本人が認識していると思います。

しかし、そんな平和国家の政府が作成した、この本に書かれていることは、多くの日本人にとって衝撃的です。スイスが、「アルプスの少女ハイジ」のような「おとぎの国」ではないことがよくわかります。

例えば、最初の章のいくつかの文章を紹介します。

「スイスは、侵略を行なうなどという夢想を決してもってはいない。しかし、生き抜くことを望んでいる。スイスは、どの隣国の権利も尊重する。しかし、隣国によって踏みにじられることは断じて欲しない。」

「自由と独立は、われわれの財産の中で最も尊いものである。自由と独立は、断じて、与えられるものではない。自由と独立は、絶えず守らねばならない権利であり、言葉や抗議だけでは決して守り得ないものである。手に武器を持って要求して、初めてえられるものである。」

日本では、自由と独立は、当たり前のように与えられるもので、武器を持つなど野蛮だと考える人の方が多いのではないでしょうか。

平和記念式典でも、「2度とあってはならない」と言葉で言っているだけで、日本が戦争をしない限り日本の平和は守られると何の根拠もない妄想を抱く「平和ボケ」が蔓延しているようです。現にチベット侵攻によって中国に侵略されたチベットでは、今でも民族浄化政策が進行し、暴動も多発して全然平和のように見えません。また、日本が核兵器反対と訴えたところで、世界では核を持つ国が増えるばかりで、しまいには、あの北朝鮮まで核兵器を持ってしまいました。

この本の中では、戦争など非常事態となった場合に、国民はどのように振る舞うべきか、そして、武器による戦いだけでなく、心理戦にどのように立ち向かうか、核攻撃を受けた場合、どのように身を守るか、領土が占領された場合、どのようにレジスタンス(抵抗運動)を行い、領土を取り返すか具体的に書かれています。

そのなかでも、特に気になった記述をいくつか紹介しておきましょう。

まずは、「外国の宣伝の力」の節からです。

「国民をして戦うことをあきらめされせば、その抵抗を打ち破ることができる。軍は、飛行機、装甲車、訓練された軍隊を持っているが、こんなものはすべて役に立たないということを、一国の国民に納得させることができれば、火器の訓練を経ることなくしてうち破ることができる。」

つまり、「戦争反対」「世界平和」「民族間の協力」「核反対」「軍事費削減」など崇高な人道的感情に訴える宣伝の多くは、戦争をせずに、その国を侵略するための心理戦である可能性が高いので洗脳されてはいけないということが書かれています。

どれも、日本でよく耳にするメッセージです。これらの教え(?)を全て守ったら、得をするのは中国ですね。

また、「占領軍の洗脳工作」の節では、国が占領された後、起きることとして、以下のような説明があります。

「占領国の国語の学習がすべての学校で強制される。歴史の教科書の改作の作業も進められる。
“新体制”のとる最初の処置は、青少年を確保することであり、彼らに新しい教義を吹き込むことである。
教科書は、勝利を得たイデオロギーに適応するようにつくられる。
多くの国家機関は、あらゆる方法で青少年が新体制に参加するようそそのかすことに努める。
彼らを、家庭や、教会や、民族的伝統から、できるだけ早く引き離す必要があるのだ。彼ら青少年を新体制にとって役にたつようにするために、また、彼らが新しい時代に熱狂するようにするために、彼らを洗脳する必要があるのだ。
そのために、新聞やラジオ、テレビなどが、直ちに宣伝の道具として用いられる。」

まさに、戦後の日本で起きたことで、いまなお洗脳されたままの人がたくさんいます。現在活動しているプロ市民の方々や、反日報道を繰り返すマスコミの上層部は、戦後真っ先に洗脳された青少年の人達なのかもしれません。

そういった意味で、GHQ の占領政策は成功したのでしょうが、想定外だったのは、戦後70年経っても洗脳から目覚めない人達があまりに多いことでしょうか。

洗脳したアメリカ自体が、自らの国を自ら守ろうとしない日本に「失望」している状態です。

「訳者あとがき」には、このような文章がありました。

「わが国は第二次大戦後、二度と侵略戦争をしないと誓い、平和に徹することを国の最高方針として今日にいたった。その点で、16世紀頃以来、侵略政策を放棄し、平和愛好国となったスイスと歴史の長さこそ違え同じ立場にある。

(途中略)

しかし、一方の国では平時から、戦時に備えて2年間分位の食料、燃料等必要物資を貯え、24時間以内に最新鋭の武器を具えた約50万の兵力の動員が可能という体制で平和と民主主義を守り、他方の国では、軍事力を持つことは民主主義に反するというような議論が堂々となされているのは、まことに奇妙といわざるをえない。
あらゆる危険に備える平和愛好国と、いかなる危険にも目もくれない平和愛好国!」

犠牲を恐れず、手に武器を持って自由と独立を堅持することが、この本に書かれているわけですが、それは、アメリカに洗脳される前の日本人が当たり前のように思い、実践してきたことでもあります。

このまま日本のマスコミ報道(プロパガンダ)を信用していると、日本は、第2のチベットになるかもしれませんね。

頭の中までファンタジーになってしまった今の日本人を、先祖はどのように見ているのでしょうか...


関連記事

| 今後のトレンドを考える | 01:41 | comments(0) | trackbacks(0) |













http://blog.fukugyonikki.net/trackback/1299280
最新記事
カテゴリ
プロフィール
「ふくてん」と申します。
もう20年以上、サラリーマンをしています。2007年から副業としてネットビジネスをはじめ、自分で経験したことを書いています。


ご連絡:fukuten10★live.jp
(★を@に変えてください)
スパムメールや一方的な宣伝メールは拒否しています。

憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
PR
アーカイブ
サイト内検索


アフィリエイトツール公開!
サンプルプログラム公開!
ブログランキング
ご協力感謝します!!

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 小遣いブログ ネットビジネスへ
人気記事 (4/29 更新・人気順)
最近のコメント
コメントありがとうございます。励みになります。
最近のトラックバック
(記載のない記事からのトラックバックは削除させていただきます)
管理
このページの先頭へ